目指せ救急救命士への道♪4歳児の挑戦!

子育て

私の息子は救急隊員に夢中です。以前「救急車Tシャツ」についてブログを書きましたが、彼は消防車や消防隊員ではなく、「救急車&救急隊員」に心惹かれています。(消防隊員はおまけみたいな感じです。笑)

実際に消防署に行って本物を見ることは恥ずかしくてできないようですが、家では救急車のオモチャを片手に、救急救命士のような真似事をして遊んでいます。

そんな中、彼が大好きなYouTubeの動画を見つけましたので、今回はその動画についてご紹介したいと思います。

救急救命士?

救急救命士は、急病やけがを負った人々を医療機関へ搬送するまでの間、傷病者の観察と必要な処置を行うプレホスピタルケア(病院前救護)の専門家です。

わが子もこの職業に魅了された1人です。救急救命士はかっこいい職業の一つですよね。

具体的には、気管挿管や静脈路確保(点滴)、必要な薬剤(アドレナリンやブドウ糖)の投与、分娩介助、バイタルサイン測定、心肺蘇生など、緊急時に必要な処置を専門的に行います。彼らは高度な医療国家資格を持ち、状況に応じて正確かつ迅速に行動することが求められます。

救急救命士について詳しい内容は、「全国救急救命士教育施設協議会」のホームページを参照してもらえればと思います。

救急救命士は、人々の命を救うために日夜奮闘している勇敢な存在です。彼らの専門知識とスキルは不可欠であり、緊急時において人々に希望と安心を与えます。救急救命士の活躍によって、多くの命が救われていることを知ると、ますます彼らのかっこよさに感銘を受けます!

石川県 能美市消防本部

そんな救急隊員の活躍を本番さながらに再現した動画に出会いました。

その動画がこちら。

動画のワンシーンです

動画に出演しているのが能美市消防本部の方々です。

ちなみに私は石川県にも能美市にも縁もゆかりもありません。たまたまYoutubeでこの動画を見つけてファンになり、紹介しているだけの人間です(笑)

この動画では、交通事故が発生し、救急隊員が迅速に対処する様子が収められています。ポンプ車と連携するPA連携を行い、救急隊員たちは迅速な対応と専門知識を活かし、事故現場~病院まで的確な処置を行っています。

わが家では、この動画の再現を何度も繰り返し実施しています(笑)。私(父)はいつも処置される側ですが、この動画を見て、「PA連携」をはじめ、救急隊員の重要な役割や使用される機器についての単語を覚え、心臓マッサージの仕草も完璧に再現します。

(4歳児ですが、心臓マッサージは意外に力強く押されるため、少々苦しいですが…笑)

ぜひ、みなさんも見てみてください!!

いつか訪れたい

わが家は都内在住なので、石川県まで行くとなるとかなりの長旅になりますが、次回の家族旅行では「石川県」を訪れることを考えています。

わが子は新幹線が好きで、特に東北新幹線の「はやぶさ」や「こまち」が好きですが、北陸新幹線でもいいのか、相談してみようと思います(笑)。

恥ずかしがり屋の性格もあり、実際に現地に行っても遠くから見守るだけになるかもしれませんが、この動画に登場する球場なども訪れてみたいと思っています。

石川県には他にも魅力的な観光スポットがたくさんありますので、他の観光地とともに計画したいと思います。

訪問が実現した時の旅行記をまたブログにアップしたいと思っています。

石川県への家族旅行は、わが子の救急隊員への夢を応援し、新たな経験と感動を得る絶好の機会となると考えています。

恥ずかしさに負けず、未知の世界へと飛び出してほしいものです。

おわりに・・・

子どもには小さいうちから、様々な刺激を与え、新しい土地を訪れる経験をさせてあげることがとても大切だと思っています。新たな環境や文化に触れることで、彼の興味や好奇心が刺激され、成長の可能性が広がると思います。

もちろん、お金や時間がかかることも理解していますが、私たちはそれを乗り越えるために努力します。仕事に集中し、時間や費用を工夫することで、子どもに貴重な体験を提供できるようにします。

お金と時間の制約があるかもしれませんが、その中でも私たちは創意工夫し、子どもたちに大切な経験を提供する努力を続けたいと思います。

子どもが成長し、自分の夢を追いかける姿を見る日が来ることを願いながら、私たちは家族として、彼の可能性を信じ、サポートし続けます!!

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